トイレットペーパーの芯や牛乳パック、新聞紙、段ボールなど普段は捨てているものを再利用しおもちゃを作ってみましょう!今回は段ボールを使った工作を紹介します。親子で一緒に作って遊んでみましょう!
想像力を豊かに
こどもの創造力を伸ばすための工作のポイントについてやぎさんは「完成品の手本や先生というものがなく、この素材を使おうというテーマと物語だけを共有してあとは自由に工作を楽しんでもらいます。」とおっしゃっています。
人間のなかにあるイメージや発想を自由に発散してもらえるよう、限定しすぎないテーマの自由度が大切とのこと。
工作を通して子どもの創造力を豊かにしましょう。
できるだけママはお子さんの工作を見守りましょう。アイデアや声かけで子どもの創造知力・想像力を引き出すことができます。
今回は段ボールを使った親子でできる工作をご紹介します。
一緒に作ったおもちゃは、他にはないお金で買えないたった一つの大切なおもちゃになります。
手作りおもちゃは、お子さんの創造力にもつながりますよ。
いろんな種類の車を作ってみよう!
段ボールおもちゃの定番「車」
子供の好きな車を作ってみましょう!
実際に乗ることもできるので、紐をつけて引っ張ってあげたり、
足を出して歩いてみたりして遊べますよ♪
船
いきなり上級者という感じの船。
さすがにこの写真レベルまでは難しいけど
ちょっとしたものなら意外と簡単です^^
たくさん段ボールを使うので大きめの買い物をした時にぜひ👌
お店屋さんごっこ
段ボールはおままごとに最適♪
商品を並べてお店屋さんごっこもできます。
今日は何屋さんかな?
おもちゃのお野菜を並べてもいいし、
折り紙で作ったお魚でも良いと思います。
子供たちは一緒にスーパーにいくことで
どんなものを普段買っているのか、お店に並んでいるのかをよく観察していますよ♪
楽しいオリジナルのお店だってできちゃいます!
出典:redtricom.files.wordpress.com
夢の段ボールハウスを作ってみよう!
子供の憧れ!「段ボール秘密基地」
一度は作ったことがあるのでは?
最近では秘密基地ならぬ、秘密のおうちを作ってる方も多くいます!
部屋に入るコンパクトで可愛いお家は
大人が上半身しか入らないくらいの小さいサイズ。
でも中では子供たちが小さな家庭を作って遊んでいます^^
ボール転がしゲーム
斜めにレールを貼り付けてボール転がし。
レールはトイレットペーパーの芯や
ラップの箱など細長いものなら何でもOK
あとはボールを転がして遊ぶだけ!
ちょっと上級者になったらちょっとした仕掛けや点数をつけて遊んでみると面白いかも!
立体駐車場
上級者編!
お父さんが何日がかりで作るのかな?(笑)
ボールを入れることができるかな?
ボールを入れることができるかな?
手で転がしてもOK。ゴルフのように道具を使ってもOK!
ポイントを競うと子供たちもやる気が出てきます。
ただし、ぴゅーんと飛んでしまうボールは危ないので気をつけましょう!
遊びスペースとして活用
段ボールで区画してその中で遊ぶと
おもちゃの片付けも楽チンです♪
下にお絵描きしてあげるとそれをみながらまた新しい遊びを発見できるかも!?
階段レース
階段があるお家では階段に段ボールを敷き詰めてレースができちゃう!
ボールでもいいし、ミニカーでもOK
あとは障害物を置いたりして競ったり!
でも、通れなくなるので遊ぶ時は二階に用がない時にしてね(笑)
電車を作ってみんなで乗ろう!
電車は子供達の人気な乗り物の1つ。
作ったら喜ぶこと間違いなし!
運転席や、座席は作るのが大変なので市販の子供用の椅子などで代用でOK
小さな滑り台
牛乳パックと段ボールを使った滑り台。
滑り台は公園でも人気の遊具。
そんな滑り台が家の中で、できるなんて…!
大喜び間違い無いです!
息子がジオウの変身ベルト欲しすぎて段ボールで手作りしてる(・д・) 4歳にしてはなかなかの出来(・`ω´・ ) おもちゃは買い与えるべきではないのかもしれない
— ぼちいこ@パリデン、エグゾス (@b9mRvmKOU6rkFYn) September 20, 2018
ブログ更新しました!
【段ボールに貼るだけ】ペタペタコーナー作ってみた【手作りおもちゃ】手作りおもちゃと言えるほどの物ではないのですが。笑
マジックテープのおもちゃを自由に貼って剥がして遊べるコーナーを作りました。専用布が今ならお得です(だから作ったwhttps://t.co/cgGVV0FAlk— ヒナ@3才長男と1才次男 (@hinamama_cm) November 18, 2017
次は何を作ろうかな…?
アイデアに溢れた段ボールおもちゃ!
みなさんアイデアが膨らみましたか?
身近にあるもので、いろんなおもちゃが作れるんですよ。
ぜひ段ボールを使ってオリジナルのおもちゃを作ってくださいね♪
【オススメ記事】
親子で作って、一緒に遊びましょう♪
作る際にはカッターやハサミなどの怪我に注意してくださいね。
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