出産直前の時期に起こった、出産の兆候!実際に起こったことまとめ

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妊娠・子育て

臨月に入ると、出産も間近になってきて、いつ陣痛が始まるのかとはらはらしますよね!一児の母である筆者の身に起こった、出産直前、陣痛が付くまでのエピソードをご紹介します。

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出産を控えると色々なことが起こる!

出産を控えると、赤ちゃんとママには徐々に変化が現れてきます。

初めての出産は、どんなことが起こるのかわからなくて、毎日ドキドキしますよね。まずは出産の兆候を知っておきましょう!

出産前に現れる兆候まとめ

出産兆候① お腹が下がる
出産兆候② 胃がスッキリ!食欲アップ
出産兆候③ おりものが増える
出産兆候④ 腰痛がある
出産兆候⑤ 足の付け根や恥骨が痛い
出産兆候⑥ トイレが近くなる
出産兆候⑦ 下痢や便秘になる
出産兆候⑧ おならが増える
出産兆候⑨ 眠りが浅い
出産兆候⑩ 胎動が減る
出産兆候⑪ お腹が不規則に痛くなる
出産兆候⑫ お腹が張る
出産兆候⑬ おしるしがある
出産兆候⑭ 破水する
出典: hapiee.com
出産が近づくことで、赤ちゃんはママに「もうすぐ生まれるよ」というサインを送ってきます。
赤ちゃんからのサインはママの体に変化として現れ、ママは出産の兆候を体感します。
すべての兆候が出るわけではありませんが、どんなものが兆候が出るのかをしっかり知っておきましょう!

兆候がすべて起こるわけではない

先ほども触れましたが、出産の兆候がすべて現れるわけではありません。

破水や足の付け根の痛みなど、起こらないこともあります。

だからこそ出産の兆候を見逃さないためにも、どのようなものがあるかを知っておくことが大切です。

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筆者体験談!陣痛が始まる前に起こったことまとめ

2012年に出産を経験した筆者が出産直前に体験した、出産の兆候をご紹介します!

いくつか体験した陣痛が付くまでの兆候をまとめました。

前駆陣痛

前駆陣痛は5日程続きました。

キューっとおなかが硬くなり、すぐに良くなります。

時間としては数十秒程度。

規則正しく張りが来るのであれば陣痛なのかな?と思っていましたが、1日のうちに不規則に数回程度の張りが来るだけでした。

胃がすっきりして食べたいものが食べられるようになった

初期には吐きつわりが長引き、妊娠6ヶ月までは寝たきり。

妊娠8ヶ月からは後期つわりで思うように食事ができない妊娠生活でした。

味覚も変化し、塩味以外は美味しいとも感じないまま臨月へ…。

ところが出産直前の昼食は胃がすっきりして、大好きな唐揚げをたくさん食べられました。

内診の刺激でおしるし

出産予定日はちょうど診察日で、その時内診でグリグリと子宮口を刺激されて、その後おしるしがきました。

ネットで「ピンク色のおりものがおしるし」と書いていましたが、私の場合本当にピンク色のおりものだったのでびっくりしたのを覚えています。

破水

おしるしがあったその日の夜、夕食を食べているといきなり破水!

こちらもネットで見た「ちょろちょろと出てくる尿漏れみたいなものが破水」なのだろうと思っていましたが、私の場合はジョロジョロと普通の尿のような感じで破水しました。

もちろん驚きました。

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出産の兆候があったらどうする?

出産の兆候が出たら、やはり驚いてしまいますよね!

パニックになってしまうと必要なものを持たずに病院へ出発してしまう可能性があるので、パニックになる事だけは避けましょう。

パパもママも冷静になって、まずは病院に電話

初めて出産を迎えるママは、出産の兆候が表れた場合驚いてしまいますよね。

まずは深呼吸して、少し落ち着きましょう。

パパも同様にまずは落ち着き、今の状況をかかりつけの産婦人科に電話で相談してください。

指示に従い、病院へ向かいましょう。

出産の兆候を見逃さずに把握しておきましょう!

出産の兆候は、人それぞれです。

ネットにかいている内容がすべて起こるわけではありません。

どんなものが兆候として現れるかを把握することで、迅速に行動することができます。

気になる症状が出た場合は、すぐに産婦人科に相談しましょう!

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