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自分で食べたい!手づかみ食べのメリットは?

後片付けが大変でやりたくないママも多いと思いますが、手づかみ食べは成長には欠かせないメリットがあります。今回は、手づかみ食べのメリットをまとめました。
2018/10/22 UPDATE
 
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  • 離乳食と言えば…

  • 出典: cookpad.com
  • 離乳食といえば、お母さんがスプーンを持って「あーん」と食べさせてあげるのが一般的です。子供の意欲を育むために手づかみ食べを取り入れるお母さんは、手づかみできるメニューを1品用意することもあります。しかし手づかみ用のメニューでないものに赤ちゃんが手を伸ばしたら、多くのお母さんは「汚れるからダメよ」と注意することでしょう。
  • 手づかみ食べのメリット①

  • 食べることは生きること

     「自ら食べ物を口に入れるというのは、その子の大切な意欲なんです。口をあーんと開けて食べ物を入れてもらうのを待っているのは、決して主体的ではありませんよね。食べることは生きることと言われるように、食と向き合う姿勢はその人の生き方に反映されます。だからこそ、意欲を削ぐ“汚しちゃダメよ”ではなくて、“自分で食べて偉いね”と声をかけてあげたいものです。もちろん赤ちゃんですから散らかしますよ。ですからうちの園ではテーブル全体がお皿だと考えて、テーブルごと洗って清潔にしているんです。赤ちゃんはテーブルにお野菜を落としても、それをまた拾って食べています。こうやって豪快に離乳食を食べた子は好き嫌いなく、食べることが大好きになるんですよ」と清水さんは語ります。
  • 自主的に食べる意欲を育み、生きる力を養います。
  • 手づかみ食べのメリット②

  • 規則正しく同じ刺激を繰り返すことが脳をつくる

    人間には「古い脳」と「新しい脳」とがあり、古い脳は脳の土台となる部分です。ここがしっかり刺激されないと新しい脳もきちんと働かないので、ベビモ時代にしっかり刺激されることがたいせつです。特に食事については、「空腹と満腹」をきちんとコントロールできるようになることが欠かせません。
    一方、手や指を動かす中枢は、新しい脳にあります。手づかみ食べを繰り返しすることで、手指の機能はますます発達し、その後、セロトニンやミラーニューロンが整って、スプーンなどが使えるようになります。このように、手づかみ食べは発達段階の一つとして必ず通る道であり、十分させることによって、赤ちゃんの脳は刺激され、鍛えられるのです。
  • 掴んで食べることは簡単そうに見えますが、赤ちゃんにとってはとても難しい事なんです。
    掴んで食べることで、目・手・口を連動させます。
  • つかんだり・つまんだり遊びをしよう

  • 大人の動きを見ているとき、赤ちゃんの脳の同じ動きをつかさどる部分が刺激されます。これはミラーニューロンという神経の働き。手でつかんだり、つまんだりができるようになると、スプーンなどを使うママの動きをじっと見て、やがて同じ動きをまねしてできるようになります。

  • 食事だけでなく、何か物をつまんだり・つかんだりする動作の練習をおもちゃを使って取り入れるといいですね。
    遊びながら手づかみ食べの練習になります。
  • 手の指は突き出た大脳

  • 「手の指は突き出た大脳と言われるくらい、脳の発達に大切な部分なんです。最初は全部の指を使ってギュッと握るように食材を持ちます。それが食材というデリケートな物を手づかみ食べしているとどんどん指の機能が発達して、親指と人差し指や中指を使って食材をつまめるようになっていきます。こうして感覚器官が発達すれば、問題なくスプーンもお箸も使えるようになるんです。だから焦って成長段階を飛ばしたりせず、一つひとつの発達段階を大切にしてあげてほしいと思います。指をつかって食べるということは知的な発達につながっていますから、心配なくお行儀の方も育っていきますよ。それにすごく散らかしてしまう期間もそう長くはありません。子供はすぐに育ちますから」

  • 柔らかいもの、硬いもの、ぬるぬるしているもの、など直接手に取ることで間隔を覚えます。
    指の機能が発達してくると、
    柔らかいものも上手に握って食べれるようになります。
  • 手づかみ食べのメリット③

  • 手でつかんで、食べ物を口に運ぶという練習をすることで、スプーンやフォークなどへの移行がスムーズになるそうですよ。手づかみ食べは、そのための予行練習になっているのですね。

    手づかみ食べをすることで、食べ物の種類によってかたさが違うことを知ります。テーブルと自分の口までの距離感も、うまくつかむことができるようになりますね。

    あまり口に詰め込みすぎると飲み込むのが辛くなることや、食べ物のかみ方なども、手づかみ食べをしながら、少しずつ学んでいるのです。これらのことを、スプーンやフォークの使い方と一緒に練習するのでは、子どももパニックになってしまいますよね。
    出典: teniteo.jp
  • スプーンやフォークを使って食べれるようにならなければ食の自立はできません。
    ですがいきなりスプーンやフォークの練習をさせると赤ちゃんも戸惑います。
    手づかみ食べは一歩ずつ前進する為に必要な訓練です。
  • 発達段階から見て、スプーン・フォークを上手に使いこなして食べられるようになるのは3歳頃です。また、赤ちゃんは失敗を繰り返すことで学習していきます。スプーン・フォークは赤ちゃんが練習を始めたらすぐ扱えるようになるものではないということを踏まえ、気長に練習できるといいですね。
    出典: conobie.jp
  • 手づかみ食べの作り方のポイント

  • 出典: mainichi.jp
  • 子どもがつかみやすい大きさやかたさにしましょう。ご飯はおにぎりに、野菜はスティック状にします。柔らかすぎると崩れてしまいますので、適度なかたさのあるものにする必要がありますよ。

    スープや汁物は、量を少なめに入れます。その方が、こぼしたときの片づけが簡単です。量が足りないようなら、後から継ぎ足してあげましょう。
    出典: teniteo.jp
  • あえて大きい大きさに切ることも大切です。
    大きいほうが、口に入れれる量を知ることができ
    しっかり噛むことが歯並びを良くしますよ。
  • 手づかみ食べのルール

  • 手づかみ食べは、成長のための大切なステップではありますが、食事ですからルールは必要です。

    「ルールを決める」というと、なんだか堅苦しいような感じがしますが、ルールを決めておくことで「なにをしてはいけないのか」ということが、子どもにもはっきり分かります。

    例えば、遊び食べ。食べ物に興味が出てくるのはよいのですが、食べ物を投げたり潰すことを楽しんだりすることがあります。それでは肝心の「食べる」ということができません。

    そんなときには「遊び食べを〇分以上続けたら、お食事は終わり」と決めておき、様子をみて「じゃ、ごちそうさまね」と、さっと片付けてしまうのです。繰り返すうちに、子どもも「遊んでいると食べられなくなる」ことを理解するようになりますよ。
    出典: teniteo.jp
  • 遊ぶようになればきっぱり片付けてしまうのが肝心です。

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