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妊娠中は特に注意!食中毒の危険性

普段から注意したい食中毒。増加傾向にある食中毒の種類や危険性と、妊娠中の胎児への影響とは?
2018/11/18 UPDATE
 
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  • 食中毒とは 食品や飲料水を介して体内に入った微生物や有害物質によって起こる健康被害(下痢・嘔吐・発熱等急性胃腸炎と急性神経症状)のこと。
    症状の現れ方には個人差があります。
  • 細菌が原因となる食中毒は夏場(6月~8月)に多く発生しています。一方、低温や乾燥した環境中で長く生存するウイルスが原因となる食中毒は冬場(11月~3月)に多く発生しています。
    一年を通して注意が必要となり、特に妊婦は食中毒にかからないよう十分に調理や保存に気を付けましょう。
  • 出典: mamanoko.jp
  • 妊娠中は普段よりも免疫力が低下するため、食中毒にかかりやすくなります。

    妊婦が食中毒にかかってしまうと、過剰な下痢や嘔吐によって子宮が伸縮し、早産や流産につながることがあります。
    さらに胎盤を通じて一部の菌が赤ちゃんへ感染し、障害をもたらす危険性も。

    市販薬の服用もなかなかできないため、くれぐれも注意する必要があります。
  • 食中毒の菌はあらゆる所に潜んでいます。
  • 近年増加している「カンピロバクター」

  • カンピロバクター属は家畜や家禽(鳥類に属する家畜のこと。ニワトリ、ウズラ、七面鳥など)の腸管や生殖器に感染する微生物です。1970年代にヒトの下痢症の原因であることが確認され、感染性腸炎の原因菌として広く認識されるようになりました。菌は乾燥に弱く室温では長く生きることができませんが、温度が低く湿潤しており酸素にさらされないほど生存日数が長くなります。
    出典: kansensho.jp
    特に牛刺しやレバ刺しなど十分に加熱していない料理から、少量の菌で感染します。
  • 出典: uds.gnst.jp
  • 細菌性の事件数が減少傾向にある中で、カンピロバクター食中毒の発生件数はそれと逆行するように増加し、現在患者数はノロウイルスに次ぐものと報告されています。
    調理不十分などが根本的な原因だと指摘されており、感染すると下痢や嘔吐などの症状が現れます。
  • 作り置きがアダとなる!?ウェルシュ菌

  • 寒い時期は常温保存をついしてしまいがちに。特に煮物、カレー、シチューは鍋のまま置いておくこともありますよね。
  • 出典: tenki.jp
  • 出典: limia.jp
  • 人や動物の腸管、土壌、水中など自然界に広く分布し、ボツリヌスと同じ酸素を嫌う嫌気性菌です。食品では、特に食肉(牛、豚、鶏肉など)の汚染が高いようです。
    この細菌は熱に強い芽胞を作るため、高温でも死滅せず、生き残ります。したがって、食品を大釜などで大量に加熱調理すると、他の細菌が死滅してもウェルシュ菌の耐熱性の芽胞は生き残ります。
    予防のためには常温保存はやめ、必ず冷蔵庫で冷却しましょう。
  • 感染したらどうすればいいの?

  • 感染を疑ったら、自分で食中毒だと判断することはやめ、産院を受診しましょう。
    市販薬は服用せず、必ず医師から処方された薬を飲むようにしてください。産院にかかれば、症状の相談だけでなく、お腹の赤ちゃんのちょっとした変化にも気づいてもらえるので安心です。
  • 出典: mamanoko.jp
  • 妊娠中は体が非常にデリケートです。いつも以上に体調には十分気を使い、できることはしっかり予防することが大切です。
  • 自分自身の体も、お腹の赤ちゃんも守って、素敵なマタニティライフと安産を叶えましょう。
  • 出典: mamanoko.jp

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