これでなんとかなった!無駄な出費を抑える方法♩【ベビーグッズを代用できるもの】と【必要なかったもの】を紹介!

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妊娠・子育て

出産は買うものがたくさんありすぎて少しでも出費を抑えたいですよね。そこで筆者の経験をもとに実際必要なかったものと代用できるベビーグッズを紹介します!

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出産の準備は大変!

いよいよ新しい家族が増える時。楽しみな反面、不安もありますよね。
赤ちゃんお迎える準備をすると言っても何から何を準備していいかわからないもの。

筆者はとりあえずネットで調べて準備を進めたんですが、実際に赤ちゃんを迎えてみると用意したのに使わなかったものが多々ありました。

そこで筆者はこれから出産を控えたプレママたちに実際に必要なかったベビーグッズ、必要だけど代用してなんとかなったベビーグッズを紹介します!

買ったけど1度も使わなかったもの

沐浴用の温度計

出典: item.fril.jp

初産だったこともあり、張り切って買ったものの最近の給湯器は温度を設定してから出せるものが多い(筆者の家もそうでした)のでわざわざ測る必要がありませんでした。

そもそも沐浴自体、最初の1ヶ月で終わり、それ以降は一緒にお風呂はいっていたのでほとんど使うことがなかったです。

ベビー用ミトン

多数ネット上の出産準備リストにベビー用のミトンが載っていたため、3セット買ったものの1回も使うことがありませんでした。

そもそもミトンは顔を引っ掛けられないためにあるものですが、実際に赤ちゃんが顔に手を伸ばしてくるのは4ヶ月を過ぎた頃。

もうその頃には赤ちゃんの扱いにも慣れていたのか「こんなもん使わない!」と処分してしまいました。

気になる人は用意してもいいと思いますが、無くても全然大丈夫な赤ちゃん用品です。

セレモニードレス

退院時やお宮参りに必要とされるセレモニードレス(ベビードレス)

初産だったためか、張り切って良いものを買ったものの使用したのはお宮参りの1度きり。

退院時に必要などと書かれていることが多いですが、筆者は普通の洋服を着させて退院したため、お宮参りでしか着る機会がありませんでした。

筆者は両祖父母も呼びちゃんとお宮参りをしたのでセレモニードレスを着させましたが、中には普段着で行なっていた方々もいました。

購入する前にお宮参りについて話し合ってから検討することをおすすめします。
授乳ケープ

こちらも筆者がついつい張り切って買ってしまった物のうちの1つ。

「これがないと外出できない!!!」と買ってしまったものの今時の外出先は綺麗な授乳室が沢山あります。

特に外出に慣れていない時期はどうしても外出先がショッピングモールなどの授乳室が必ずあるところに行く為、授乳ケープの出番がありませんでした。

最近の授乳室はありがたいことにパパの出入りもできない上、個室のところが多いんです。

筆者は必要ないなと感じましたが、本当に必要になったときのために持っておくと便利かもしれません。

ちなみにですが、筆者は最初ワイヤーなしの授乳ケープを買ったがためにとても授乳に苦労しました。

買うなら赤ちゃんの様子がわかるワイヤー入りのものをおすすめします。

実際に代用してなんとかなったベビーグッズ

出典: lovemo.jp

次にわざわざ高いものを買わなくてもなんとかなった筆者の体験談をもとに代用できるベビーグッズを紹介します!
ベビーバス

多分用意しないといけないベビー用品の中で一番悩むのはベビーバスなのではないでしょうか。

ベビーバスは大人と一緒にまだお風呂が入れない新生児期にしか使わないもの。

わずか1ヶ月という短い期間のために何千円も使いたくありませんよね。

そこで筆者はこちらを使いました!

なんとダイソーのプラスチックケース。

ダイソーなのにとても丈夫な上、ベビーバスとして使わなくなってからはランドリー用として使用しているのでわざわざベビーバスを用意しなくて良かったなと思った物の1つです。

最近ではレンタルできたり、西松屋などでは1000円もしないので、良いかもしれませんね。

オムツ用のゴミ箱
オムツの処理をどうしようか筆者は出産前悩みに悩みました。

なんといってもオムツの臭いが部屋中にしたらどうしようと色々調べたらオムツ処理専用のゴミ箱があることにびっくりしました。

しかも値段が安く、「これにしよう!」と決めたものの替えのカセットの値段を見て驚きました。

本体自体は安いのに替えのカセットが高価なんですよね。

そこで筆者が最終的に行き着いたのは西松屋の蓋つきバケツでした。

実際ミルクのみの時はそんなに臭うこともないし、うんちも毎回するわけではないのでこちらで十分でした。

うんちした時はビニールで2重に包み、捨ててます。

高価なオムツ処理箱を買わなくて良かったと心から思いました。
おくるみ

おくるみも数えきれるほどしか使いませんでした。

というのは、新生児期は寝かしつけに赤ちゃんを包んでいましたがそれもつかの間あっという間に赤ちゃんは大きくなり、手足をバタバタさせていたので包むにも包めない状況になっていました。笑

気づけばおくるみはタンスの肥やしに…。

夏生まれの赤ちゃんの体温調節のために必要と思うかもしれませんが、筆者も夏に出産しましたが実際に使ったのはバスタオルでした。

バスタオルだと何枚も持っていましたし、すぐ洗濯できたのでおくるみよりもバスタオルを活用していました。

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いかがでしたか?

出典: kidsna.com

生まれてくる赤ちゃんが楽しみで赤ちゃん用品店などに行くとついつい張り切って沢山買ってしまいますよね。

でも出産はとてもお金がかかります。本当に必要なものだけ揃えて出費を少しでも減らしていけたら良いですね!

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